デートのお会計について - アラフォー婚活ブログ

婚活では色々な人と食事に行ったが、大抵の人はご馳走してくれた。

次あるないに関わらずありがたくご馳走になった。

物理的には嬉しいが(笑)、始めは抵抗があった。これまでつき合った人とは基本割り勘だったし、ご馳走になるのは会社の上司位だったから。

でも、せっかくご馳走してくれると言っているのだから敢えて拒否する必要はない！と思いありがたく受け入れるようにした。

そしてきちんとお礼を言い、美味しかったとか、楽しかったとか付け加えるようにした。

お会計・・・ここで慣れているかどうか、はっきりわかる。

スムーズな男性はやっぱり素敵に見える。

慣れてる、とか遊んでる、とかも思うけど、オロオロしている男性よりずっと魅力的に見える。それが結婚相手としていい悪いではないけども。

大抵は席でお会計だが、まずは男性に払ってもらい、私は金額を見ず、支払いが終わった後に「おいくらですか？」と聞くようにしていた。

慣れている男性だと、一連の作業がスムーズで、会計中に変に無言になったりもせず、いつの間にか会計が終わっていて、「次どうしますか？」とか言ってくる。

逆に慣れてない男性だと伝票が来た時点でオロオロする。

その時点ではまだ払わないので「こいつ払う気ないのか？」という空気が流れた事もあった(笑)

「1,000円だけください」という人も割といたし、「5,000円で(え⁉半額以上じゃない⁉)」という事も1回あった٩(๑`н´๑)۶

特に若い子を狙ってる男性は。

若い女性は需要が高いので、別に好みのタイプでもなく、ご馳走もしてくれないオッサンとはもう会いたくないと思うらしい。

ここでご馳走して次に誘うと成功率は上がる。「また美味しいものを食べられる」という理由かも知れないが。

でも！！

会うキッカケはそんなんでいいと思う。

警戒させず何度か会っていく内にほだされるなんてありがちだから。

お会計の場では、結構その「人」が出るから、お互いに見極められると思う。

男性からしても、全く払う気がないな、とか頑なに払おうとするとか、感謝を伝えられるか口先だけか・・とかも見極めるいい機会だと思う。

お会計が原因で次はない！とかはなかったけど、相手を見る一つの要素として。