婚活パーティー3回目 dさん
前回の続きでこれもちょっと凹んだ話。
dさんに連絡先のカードを渡したのだが、dさんからもカードが入っていた。
で、当日メールを頂いた。
cさんの件で凹んでいたので少し嬉しかった。
今日のお礼と今度食事でも、という感じのやり取りをして終了。
それから1週間位して本当に食事に誘ってくれた。
こういう時、そのままお互い連絡せず実現しない事も多々あるのでちょっとびっくりした。
でも、日程まで決めて私のエリアまで行きますよと言ってくれたのだが、詳細連絡が来ず終了した・・
約束の日まで1週間位あったので、「詳細は前日に連絡します」と言われていたのにそれが来なかったのだ。
こういうのって本当に嫌!!
私から誘って返事がない、というなら分かる。
あーないんだなと思える。でも!!誘っといてそれはないでしょ(怒)と思ってしまう。
行く気がないなら誘わなきゃいいのに!!
それとも、気が変わったにしろ、行けなくなったにしろ、適当な理由を作って断ればいいのに!!
そしたらそれで気持ちよく終わるのに。
むしろcさんの方が分かりやすくてよかった。
なんか、すごく凹んだし後味のわるい出来事だった。
婚活パーティー3回目 cさん 年齢の破壊力について
前回のパーティーは勢いで申し込んでしまったので、次は色々と口コミなどを見てから参加する事にした。
色々なサイトを見たが、よく分からなかった。
結局は参加する人の主観だし、年齢や性別が違って、参加する人が違うのだから当然だ。
パーティーの流れ位しか参考にならなかった。
で、前回は2回とも週末の昼間に行ったので、平日夜のものに参加してみる事に。
これはスーツ姿を見たいから。私はオフィス勤務なので、周りの男性社員のスーツ姿をいつも見ていて、その「人」が出るなぁといつも思っていた。なので、スーツでその人が何となく見える・・気がするのだ。(笑)
今回は平日なので少ないかと思いきや20:20位の大盛況。男性は地味目で真面目そうな人が多く、女性はキレイな人が多いイメージだった。
今回は聞き役に徹してみる事にしていた。
そしたら楽! 笑顔を意識し、相槌と、ちょっとした質問をする事で大人しそうな人もベラベラ喋ってくれた。
移動する時に「楽しかったです」とか「よろしくお願いします」とか言ってくれる人もいて、すごく嬉しかった。
特別にいいと思った人はいなかったのだが、グイグイきてくれたcさんを第一希望に書いた。あとは、連絡先のカードを「よろしくお願いします」と言ってくれたdさんに書いた。
cさんとマッチングしお茶。
そして・・ここでかなりショックな事が。
cさんは2つ下の食品メーカーの営業の方。営業らしい感じのいいさわやか系。
で、私が「年上ですけど大丈夫でしたか?」と聞いたところ、「えっ!?」と言われた。
私も「えっ?!」と思い・・「○歳ですけど・・」と言うと、かなりびっくりした様子で、「見えないですよね?絶対下だと思ってました」との事。
「はぁ?書いたじゃん!!」と言いたいのをこらえ、
「プロフィールカードに書いたんですけどねー。大勢のを見るから分からなくなっちゃいますよねー」と何とか愛想笑い。
「そうですね・・すみません・・。あ、でも年上でも○○さんなら全然オッケーです!!」と取り繕われてしまった。
その時点で怒って帰りたいのを何とか堪え、「年下だと思ってもらったなんて嬉しいです」と愛想笑い。いやー私って大人(笑)
で、こういうパーティーには何度か来ているとの事なので、どんな女性がいたか、今までのパーティーの雰囲気とか人数とか情報収集させてもらい、10分位で切り上げた。
この時に、「年齢で選ばれる」
これ、再認識した。
cさんが悪いとかじゃなく、しょうがない事だと思っている。
私だって、10歳上のアラフィフとなると抵抗がある。世間では奥さんが年上となるとまだまだ偏見もある。現実問題として子どもができるかどうかというのもある。
だから年齢で選ばれるのはしょうがない。むしろこの段階で分かってなしになってよかったと思う。もし、つき合うとかになって気持ちが入ってからこの展開になったら、今の100倍はショックだと思うから。
でも、cさんはフリータイムに2回も来てくれた程好意アピールしてくれていたので、ショックだったけど。
ほんと、年齢の破壊力、半端ない!!
そしてプロフィールカードは大して見てない!!!あんなに考えて書く必要ない!!と思った出来事だった。
今後の課題は、「年齢で選ばれる」にどう対応するか。
もちろん年齢は変える事はできない。1日でも早く、1歳年を取る前に結婚する事。
その為にできる事を考え実行していかねば!
頑張る!!
婚活パーティー2回目 bさん
勢いに乗って行くしかないと、その日に次のパーティの予約をした。
翌日の日曜!早っ!笑
で、やはり吐きそうになりながら(笑)会場へ入る。
今回は昨日より規模が小さめで10:10位。
ざっと見たところ、昨日よりももっとイマイチな感じ・・。そして女性も昨日より地味めで年齢層高めだった。
「なんか・・変な所に来ちゃった・・・どうしよう!!」と思いつつも、昨日の「選ばれる」を意識しなきゃと自分を励まし、ニコニコと頑張った。
希望の人はいなかったが、とりあえず3人書いたところ1番に書いたbさんととマッチング。
でも嬉しくない・・・(;´Д`)
が、とりあえずお茶をする事に。
bさんは6つ上のメーカー勤務の方。やはり男性の職場で女性との接点がないとの事。
昨日のaさんもそうだったけど、仕事上、結婚がステータスになったり出世に影響するわけではないのでこれまで独身で来てしまったとの事。
なるほど~
確かにうちの会社では男性はほぼ既婚。20代で身を固めている。
職業や会社によってかなり違うんだなーと改めて実感。
てか、そんな職場で働きたい!!
あー理系に行っとけばよかった・・とか、そんな事を考えてしまった。(笑)
で、bさんは、二人になって話したら、これまで女性経験少ないんだろなーと感じさせるオドオド感。そういう人は嫌ではないし、結婚にはいいのかも?と思い連絡先を交換して帰った。
後日談。
お茶の時はオドオドしていたのに、メールではかなりグイグイ誘ってきた。
「早く会いたいです」「素敵な方です」「あなたに決めました」etc・・・
会った時とのギャップが激しすぎて引いてしまった。
結局bさんとはこの後1度も会わず、メールの返信を徐々に減らしていきフェードアウトした。ヘタに会ったら執着されそうで怖かった。
この後、他に色々な人と出会って気づいたのだが、女性慣れしていない人ほど、「会った時に消極的、メールでは超積極的」な傾向が強い。それと、進展を急ぎすぎる。(逃すと次がないと思うのかも・・)
で、モテる人は反対だ。会った時に好意を伝えてくれるが、メールは割とサラッとしている。
メールでの好意の伝え方も自然だった。
最後に婚活男性にアドバイス!!笑
好意は会った時に伝え、メールはサラッとがいいですよ!!
初めての婚活パーティー aさん
アプリAさんに失望した後、勢いで婚活パーティーに申し込んだ。その週の土曜日。
検索したらたくさん開催されていて、「こんなに色々あるんだ・・」と驚きつつ、年齢層の広めの、自分が中間位になるパーティーに申し込んだ。
もともと男性の年齢を上に設定されていたので、男性の年齢はかなり上という事になる。
私はできれば同年代がいいと思っていたのだが、需要的には10歳以上上まで範囲を広げないといけないと考え出していた頃だった。
で、当日。
緊張と不安で吐きそうになりながら何とか会場へ。
一応ネットで予習はしておいた。清潔感のある服装や髪型、メイク。それとニコニコ笑顔で感じよく会話する事。
受付で本人確認書類を提示し料金を払い、指定された席へ。
プロフィールカードを書いて待つようにとの事。
色々考えながら書いていたらあっという間に時間になり、最後は適当になってしまった・・
この間も向かいには男性、両脇には女性が座っていて、出入りする人を気にしたりで、なんとも気まずい時間。
しかもまともな男性が少ない・・、女性はキレイな人が多い・・・!!どうしよう逃げたい・・・・とか思いながら時間になった。
まずは、向かいの人とプロフィールカードを交換してお話しスタート。緊張で一人目は全く覚えていない。その会は20人位いたので徐々に慣れてきたが、メモをする時間もなく、アワアワしている内に1周した。
そしてフリータイム。
これ、立食パーティーのように皆立って談笑みたいなものを想像していたのだが、全く違った。女性は座ったまま、男性が気に入った女性のところに行く、という感じだった。
ありがたい事に、何回かのフリータイム全てに男性が来てくれて無事に終了。いいかな、と思った人は来てくれなかった。
最後、カップルになりたい人を第3希望まで書くのだが、迷ったが、1番2番は無理そうだけどいいなと思った相手にしてみて、3番目に割とグイグイ来てくれたaさんを書いた。
ら、aさんとマッチング。少しがっかりしながらもお茶することになった。
aさんは7歳年上研究職の方。理系の職場で女性がほぼいないらしい。
感じも良く、悪くないかもと思ったが、自宅が遠いのと子どもがほしいとの事・・
子どもについてはまた別の機会に書くが、どうしても欲しい、という人とは合わないと思っている。年齢的にできない可能性もあるし、そうなったときに二人の関係を保てるのか、という所だ。難しい問題・・
ちなみにこのaさんは東京まで3時間以上かけて来たらしい。この後も婚活パーティーには何度も参加したが、「この為に地方から来ました」という人が結構いた。
私は、この頃は東京近郊の方を探していたのもあり、子どもの件と合わせて、「この人は無理だな」と感じた。
お茶だけして別れ、頂いたメールに一度だけお礼の返信をしてその後のメールはスルーした。
申し訳ないが気を持たせるよりいいかと思ったのだ。
それと、この会では気になった相手に連絡先のカードを3人まで渡すことができたのだが、いいなと思った2人に書いてみたが全く連絡なし。
私も何枚か頂いたが、正直どの人かもわからない相手だった。(20人もいたので・・)
この時に、「選ばれるようにならないとダメだ」というのを悟った。
いいなと思った相手から選ばれるようになる為、「まずは男性から選ばれる女性になる」と決意した。
でも、恋愛市場からかなり離れていて、いきなり婚活市場に飛び込んで、不安で仕方なかったが、ひとまず「需要はある!笑」と自信がついた。
具体的なやり取り(婚活アプリ1人目 Aさん)
前回、アプリで出会った人について概要を書いたが、具体的なやり取りや反省点を書いておきたい。
Aさんは1つ下の男性。彼からいいねを押してくれた。
第一印象は「普通っぽいかな」という感じ。
アラフォーの私にいいねを押してくれる人で普通っぽい人は本当に少ないのでかなり貴重だ。
で、「ありがとう」を返した。
ここで私はメッセージを送らない事にしている。初めは送っていたが、返ってこない事もあり、「そっちからいいねしてきたんじゃん!!」とイライラしたりしていた。
でも、そんな人に構っている暇はないのだ。と気づき、それからは「ありがとう」のみにした。
そこでメッセージがきたら返信をしてやり取りする。
が、これもまたスムーズにいかない事が多い。
ちょうどいいペースでのやり取りがなかなかできず、ガンガンくるかあまり来ないかのどっちかが多く、途中で次第に途切れてしまう。
これも途中から来たメールに対し返信するという形をとった。発信はしないけど、来たものには適温で返す。
途切れた場合は追わず。
あ、これ、メールの場合だけではなく、婚活全体、そして人間関係全体にも当てはめるようになり、すごく楽になった!!
気になる人の場合、「追わない」は辛いけど、他に出会いを作り続けていると「まぁいっか」と思えるようになる。これ本当!
実際追っても上手くいかない恋愛や結婚は双方の合意がないと始まらないから。
「去る者追わず」
大事な自分の教訓なので大きくしました(笑)
ついでに言うと「来たもの拒まず」も実行するよう努力した。
で、Aさん。
アプリ内のメールからLINEに移行し、1日に何度もやり取りするように。
でもなかなか会うに至らず。こんなやり取り意味ないしやめたいと思うものの、やめられない自分がいて、今思うと依存なのか何なのか・・やり取りのしすぎは会うキッカケをなくすと思う。
で、1か月半くらいやり取りし、やっと食事に誘ってくれた。
LINEではすごくいい感じで楽しみにしていたのだが・・イメージと違った。多分相手も。
写真よりもだいぶオッサンで太っていてダサかった。
話しも合わず。LINEでは頑張って合わせてくれていたんだろう。
そして食事だけして「もうこの人と会う事はない」と思いながら帰った。
でも、1か月半の期待を無駄にしたこの経験は貴重だった。
「会うまでは期待を0にする。存在しないものと思う。」と決めた。
そして、ネット婚活は続けるが比重を下げ、リアルに会える婚活にシフトする事に。
勇気がなくて行けなかった婚活パーティーに行く事にした!!!
出会いアプリ
前置きが長くなってしまったが、これまでの婚活を少しづつ時系列に書いていこうと思う。
まず始めたのが出会いアプリ。
一応説明すると、写真やプロフィールを登録して、気に入った相手に「いいね!」を送り相手が「ありがとう!」を送るとメッセージ交換ができるというもの。
ここでまず第一の挫折。
「いいね!」は確かに来る。それもかなりの数。
でも、「ありがとう!」を押したい相手がいないのだΣ(゚д゚lll) 失礼ですみません・・
で、思い切って自分から「いいね!」を送ってみたが返信なし・・・(´・ω・`)ショボーン
途中から、いいと思わなくても嫌じゃなければ「ありがとう」を押すようにしてみた。
なのにメッセージがこなかったりというのもあった> <
結局アプリでは5人と会った。
いいと思わない人でもやり取りしていく内に情が沸いてくるのか「意外といいかも?」と思ったりするから、「嫌じゃなければありがとう作戦」はいいと思う。
しかも適当な気持ちでやり取りできるし加点法でいけるので(*^^*)
そしてこれを実際の出会いの場にも当てはめ、「嫌じゃなければデートする」と決めた。
(それについてはいい事も悪い事もあったがまた)
1人目に会ったAさん(1つ下)とはやり取りが長くなり、いいイメージができてしまい、会った時にガッカリしてしまった。(多分相手も)
この時にやり取りでイメージができない内に会う!というのを決めた!!
2人目のBさんはいい人だったが、特にもう一度会いたいとは思わず。
3人目のCさんは、いいなと思ったが向こうから連絡が来ず終了。
基本私は自分から誘わないので、いいと思っても連絡が来ないと2度目はない。
見た目もそこそこ、同年代だったし、彼ならもっと若いいい子が見つかると思う。
4人目のDさん(2つ下)はかなりグイグイ来る人で、3回程デートしたが、好きになれそうもないと気づきフェードアウトしてしまった。
5人目のEさん(1つ上)もグイグイきた。やはり3回程デートしたが、あまりにも進展を急がれ引いてしまった・・
この5人とは他の活動の合間に会ったが、それぞれいい人だった。
が、縁がなかったんだなーと思う。
具体的なやり取り等、アプリについて後日もう少し書きます。
これまでの婚活のまとめ的な感じ
婚活を始めると決意したもののどう動けばよいかわからなかったので、ネットで検索し、出会いアプリとお見合いパーティーに行く事にした!!
でも、お見合いパーティーへ行く勇気がなく、まずはアプリを始めた。
偶然にも後輩からアプリで出会った人と付き合っているという話を聞いたのもきっかけだった。その時は「そんな事をあっけらかんと言えるなんて時代は変わったな~~」としみじみしたものだった。。(*´Д`)
で、結局私のした婚活は、アプリ(3つ)・お見合いパーティー・友人の紹介・社会人サークル(出会い系の飲み会)・婚活で知り合った人と別の飲み会開催・・こんな感じかなぁ
あと、「出会いがあるかも」という理由で英会話にも通った!(←なかったし不純な動機だからか身につかなくてすぐ辞めた 汗)
ゴルフも始めようと思ったが英会話の二の舞になると思い、断念…(笑)
結婚相談所も考えたが、アラフォーだと難しいと知り、費用対効果を考え入会せず。
でももし、もっと長く結果が出なかったら入会してたかもしれない。
半年で50回以上リアル婚活をする!と目標を決めた。(ネットのやり取りは含まず。実際に男性と会うものをカウント)これだと週2ペースで動くことになるので、それ位動けば何かあるでしょと思っていた(笑)
「何よりも婚活を優先させる!!」と決めて、我ながらよく頑張ったと思う(笑)
実際、仕事より、家族より、友人よりも婚活を優先させた(笑)
途中、なかなか結果が出ず、凹みまくったし、出会いを探すのも億劫になったりしたが、動き続けて本当に良かったと思っている。
休んだらその分年齢を重ね自分が不利になる事は分かっていたし、この焦燥感を手放すには結果を出すしかない事も分かっていたから。
もしうまく行かなくてもやらなかった事を言い訳にしたくなかったというのもある。
それと「結婚できなかったら」とはほとんど考えなかった気がするなぁ。。いい意味での「勘違い」(笑)
でも、まず自分の市場価値の低さを痛感し、「年齢と外見で選ばれる」これを受け入れる所からのスタートだった。
本当に気に入らないし、わかっていながらも認めたくないというのはあったが、事実だからしょうがない。と考えるようになってから動きが出て来たと思う。
実際どう動いたかはまたアップしていきます!!
婚活をはじめたきっかけ
これからこれまでの経緯を時系列で書いていこうと思う。
その前に婚活を始めたきっかけを。
そもそも婚活を始めたのは、ふと気づいたらアラフォーの年代になっていた事。
このまま特にスキルもない一般職で一生生計が立てられるのか不安を抱いた事。
そんな時に風邪で1週間寝込み、「このままじゃ将来孤独死する!!」と一気に不安がつのり、寝込みながら婚活を決意した。笑
きっかけはネガティブな事だったが、あの時決意してよかったと思っている。
動かなかったらきっとずっとそのまま「自然な出会い」を待っていただろうから。
そして「そんなものはない!」と確信している。
だって別れてからの4年、そんなのなかったのだから。
別れてからの4年は本当に何もしていなかった。
半分諦めていたのもあるし、「縁があれば自然と出会うだろう」「自分磨きをしていれば見合う人が現れるだろう」などという甘い気持ちでいた。
それに「婚活するなんで恥ずかしい」という変なプライドがあった。
「その気になれば結婚ぐらいすぐできる」という気持ちもあった。
これまでそれなりに恋人はできていたので変に余裕な気持ちでいた。
が、いざ婚活を始めて見事に打ち砕かれた・・・・