会社の憧れの人とちょっと仲良くなれた件。でもやっぱり恋愛は男性の好意ありきと思った件・・①
今回は婚活ではなくて、日常で見かける素敵な男性のお話しです。
rさんは同じ会社の社員だったが、社内でたまに見かける程度で、接点も全くなく、話した事もなかった。
婚活する以前から「いいな」と思っていた。
要は顔がタイプ(笑)
私は塩顔男性がタイプ!笑
そして大きくて雰囲気イケメンが好き!
rさんは正にそんな感じで、しかもスーツの着方が私好み!!
話した事もないから結局外見だけだけどね。
少女マンガのようなシチュエーションが!!
ある日、会社を出ようとしたらポツポツと雨が降ってきた。
「傘ない~~」と思っていたらrさんが!!!
何となく目が合い・・
rさん 「降ってきちゃいましたねー」
私 「そうですね」
普通ならここで終了だが、
「あれ?傘ないんですか?」と言ってくれたのだ!!!
キャーーーー(#><#)
私 「はい・・(めっちゃうわずってる)」
rさん 「よかったら駅まで入ってきますか?」
私 「(えーー!?相合傘!?したいしたい!!) いえいえ!!悪いんで大丈夫です!!!」
rさん 「でも結構降ってきましたよ。どうぞ」と傘を差し出してくれた!
で、駅まで一緒に帰ったのだ!
少女マンガはまだ続いた
まぁその日はそれでお礼を言って終了だったのだが、それから社内で会うと挨拶するようになった。
で、また数日後、少女マンガの続きが起こった!!
会社のポーチにrさんが!!
しかも雨!
今度は私が傘持っててrさんが傘なくて困ってるというシチュエーション。
あ、これ、実話だから!!Σ(・ω・ノ)
ほんとに作ってないですから!!笑
(これでrさんとハッピーエンドにならない所は実話っぽいでしょ(´・-・。))
で、自然な流れで私の傘に二人で入って駅まで行った。
内心心臓バクバク!!!
駅まで歩きながら妄想してしまった。
rさん「実は傘持ってたんですよ。また一緒に帰りたいなと思って」とかね。
キャーーーーー(*><*)←スミマセン・・妄想癖があります・・
まぁそんな事はなく、アッサリ駅まで着いた。
が!!
「よかったらごはんでも食べてきませんか?お礼にご馳走しますよ!」と言ってくれた!!
キャーーーーーーー(*><*)
スミマセン、続きます・・
余談
いやでも、こういう風にちゃんと言葉で誘ってくれるのは本当に嬉しいです!!
嫌でない人からならホントに普通に嬉しい!
しかも「嫌」な人ってそうそういない!(私は許容範囲広め)